幼児期の子どもたちにはさまざまな食品、料理法を体験させ、豊かな食生活の基礎を作ってあげたいものです。
園ではこのごろ家庭で使う機会が減ってきている乾物をいろいろな料理に取り入れて子どもに食べてもらえるようにしています。
今月の給食にも登場する予定です。
乾物は、保存をよくするために水分を少なくした食品です。
そうすることによって、もとの食品をそのまま使うよりもメリットがあります。
このように、乾物にはカルシウムや鉄などのミネラルや食物繊維など普通の食事でとりにくい栄養素がたっぷり含まれています。
家庭でもどんどん取り入れてみましょう。