保育室に行ってみると、飼育ケースの数が増えているクラスがあり、子どもたちも頭を寄せて覗いたり、自ら手をのばして触っている子どもたちの姿を見て、なかなか家では体験できない触れ合いをしているなと感じています。
子どもたちの「なにかな」「なんだろう」を大切にしながら保育にあたっています。
これからの季節、雨の日が多くなると思いますが、室内でも楽しく遊べるように工夫したり、天気のいい日には、散歩に出かけて季節の移り変わりを感じたり、園庭で虫探しをしたりと楽しく過ごせるようにしていきたいと思います。
また、梅雨の時期は、気温も湿度も日々変わり、大人でも体調を整えにくい時期です。お子さんたちの体調管理など注意していきましょう。
2023年6月の保育部より
投稿日: