2019年9月の給食部より 投稿日: 2019年9月2日 食材は、種類や調理法によって味が変わります。 秋の味覚のさつまいもやさといもなどは、味付けしなくても、煮る・焼く・蒸すなどの調理法で十分おいしく食べることができます。 微妙な味の違いや食感、甘味や酸味などの味覚は、子どもの頃に育ちます。 味覚の発達には、普段の食事を薄い味付けにするなど、食材本来の味を生かすことが効果的。 種類が豊富にある食材は、いくつか用意して食べ比べてみるのもいいですね。 感じたことを言葉にすることで、味覚だけでなく表現力も身につけていきます。 2019年8月の給食部より 2019年10月の給食部より