入園・進級して1か月が経ちました。
新しいクラス、先生、お友だちに慣れてきたでしょうか。
みんなで一緒に食事する楽しさを味わいながら、園生活を楽しみましょう。
子どもの日に食べるものといえば、「ちまき」と「柏餅」が有名です。
ちまきはもち米を植物の葉で包み、灰汁で煮込んで作る食べ物。
平安時代に中国から伝わり、厄払いの効果があるとされています。
柏餅は、餅をくるむ柏の葉に言われがあります。
柏の木は「次の新芽が出るまで古い葉が落ちない」ことから、家系が絶えない「子孫繁栄」の象徴とされ、子どもの日に食べられるようになりました。