日中はまだまだ暑い日が続いていますが、朝晩になると涼しい風が吹いてきたりと、季節の移り変わりが感じられるようになってきました。
耳を澄ませると虫の鳴き声もセミからコオロギや鈴虫の声に変わっています。
今年度は、コロナ禍にあるなかで、どのように保育を進めていけばいいか都度悩みながら検討しています。
組立プールを使った遊びを中止したその中でも、たらいなどに水をためてたっぷりと水遊びをすることができました。
また、先日はボディーペインティングをしました。
初めての経験で泣いてしまう子もいましたが、そんな子どもたちもお家の方がお迎えに来たときには、保育室前に掲示している写真や作品を見ながら、そのときに思ったことや感じたことをお家の方に伝えようする姿も見られ微笑ましく感じました。
夏の疲れや朝夕の寒暖差などで体調を崩しやすくなる時期でもあるので、体調管理には十分に気をつけていきましょう。
2020年9月の保育部より
投稿日: